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path: root/doc/ja/rpmbuild.8
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-rw-r--r--doc/ja/rpmbuild.8252
1 files changed, 126 insertions, 126 deletions
diff --git a/doc/ja/rpmbuild.8 b/doc/ja/rpmbuild.8
index 61f1bb856..4f7a7e647 100644
--- a/doc/ja/rpmbuild.8
+++ b/doc/ja/rpmbuild.8
@@ -26,104 +26,104 @@
.\" System Design and Research Institute Co.,Ltd. <info@sdri.co.jp>
.\"
.TH "RPMBUILD" "8" "09 June 2002" "Red Hat, Inc." "Red Hat Linux"
-.SH 名前
-rpmbuils \- RPM パッケージのビルド
-.SH 書式
-.SS パッケージのビルド:
+.SH
+rpmbuils \- RPM 宴若吾
+.SH 後
+.SS 宴若吾:
\fBrpmbuild\fR {\fB-ba|-bb|-bp|-bc|-bi|-bl|-bs\fR} [\fBrpmbuild-options\fR] \fB\fISPECFILE\fB\fR\fI ...\fR
\fBrpmbuild\fR {\fB-ta|-tb|-tp|-tc|-ti|-tl|-ts\fR} [\fBrpmbuild-options\fR] \fB\fITARBALL\fB\fR\fI ...\fR
\fBrpmbuild\fR {\fB--rebuild|--recompile\fR} \fB\fISOURCEPKG\fB\fR\fI ...\fR
-.SS その他:
+.SS 篁:
\fBrpmbuild\fR \fB--showrc\fR
-.SS rpmbuild のオプション
+.SS rpmbuild 激с
[\fB--buildroot \fIDIRECTORY\fB\fR] [\fB--clean\fR] [\fB--nobuild\fR]
[\fB--rmsource\fR] [\fB--rmspec\fR] [\fB--short-circuit\fR] [\fB--sign\fR]
[\fB--target \fIPLATFORM\fB\fR]
-.SH 説明
+.SH 茯
.B rpmbuild
-は、バイナリパッケージとソースパッケージの両方のビルド(作成)に利用される。
-.B パッケージ
-はファイルのアーカイブと、アーカイブされたファイルの
-インストール・アンインストールに使われるメタデータから構成される。
-メタデータは補助スクリプト、ファイル属性、
-パッケージの説明に関する情報からなる。
-.B パッケージ
-には 2 種類あり、
-インストールするためのソフトウェアをカプセル化するのに使われるバイナリ
-パッケージと、バイナリパッケージを作成するのに必要なレシピとソースコード
-からなるソースパッケージとがある。
+ゃ宴若吾純若鴻宴若吾筝≧鴻(篏)
+.B 宴若
+<ゃ≪若ゃ≪若ゃ<ゃ
+ゃ潟鴻若祉≪潟ゃ潟鴻若篏帥<帥若帥罕
+<帥若帥茖鴻<ゃ絮с
+宴若吾茯≪宴
+.B 宴若
+ 2 腮蕁
+ゃ潟鴻若純с≪祉篏帥ゃ
+宴若吾ゃ宴若吾篏綽荀激純若鴻潟若
+純若鴻宴若吾
.PP
-次の基本モードからいずれか一つを選択しなければならない:
-.BR パッケージのビルド 、 "tar アーカイブからのパッケージのビルド" 、
-.BR パッケージの再コンパイル 、 設定の表示 。
-.SS 一般的なオプション
-以下のオプションはすべてのモードで使用可能である。
+罨<堺≪若筝ゃ御違:
+.BR 宴若吾 "tar ≪若ゃ宴若吾"
+.BR 宴若吾潟潟ゃ 荐絎茵腓
+.SS 筝激с
+篁ヤ激с潟鴻≪若т戎純с
.TP
.BR \-? ", " \-\-help
-使い方を通常よりも詳しく表示する。
+篏帥鴻絽吾荅潟頫腓冴
.TP
\fB\-\-version\fR
-使用中の
+篏睡筝
.B rpm
-のバージョン番号を 1 行で表示する。
+若吾с括垩 1 茵ц;腓冴
.TP
\fB\-\-quiet\fR
-表示をできるだけ少なくする。
-通常は、エラーメッセージだけが表示される。
+茵腓冴с絨
+絽吾若<祉若吾茵腓冴
.TP
\fB\-v\fR
-より多くの情報を表示する。
-通常は、ルーチンの進捗メッセージが表示される。
+紊宴茵腓冴
+絽吾若潟我<祉若吾茵腓冴
.TP
\fB\-vv\fR
-沢山の汚いデバッグ情報を表示する。
+羃√臼羆井宴茵腓冴
.TP
.BI \-\-rcfile " FILELIST"
.B rpm
-は、コロン(`:')で区切られた
+潟(`:')у阪
.I FILELIST
-の各ファイルを設定情報として読み込む。
-読み込みは
+<ゃ荐絎宴茯粋昭
+茯粋昭帥
.I FILELIST
-に指定された順番で行われる。
+絎ц
.I FILELIST
-のデフォルトは
+
.IR /usr/lib/rpm/rpmrc : /usr/lib/rpm/redhat/rpmrc : ~/.rpmrc
-である。
.TP
.BI \-\-pipe " CMD"
.B rpm
-コマンドの出力を
+潟潟阪
.I CMD
-へパイプする。
+吾ゃ
.TP
.BI \-\-dbpath " DIRECTORY"
-データベースのパスとして、デフォルトの
+若帥若鴻鴻
.I /var/lib/rpm
-ではなく
.I DIRECTORY
-を使う。
+篏帥
.TP
.BI \-\-root " DIRECTORY"
-.\" motoki: after 以下が will be used for 〜 にかかるのかが不明。
-.\" motoki: will be run にだけかかるのだと思いますが・・・
-すべての操作において、
+.\" motoki: after 篁ヤ will be used for 筝
+.\" motoki: will be run 障祉祉
+鴻篏
.I DIRECTORY
-をルートとしたファイルシステムを使う。
-つまり、
+若<ゃ激鴻篏帥
+ゃ障
.I DIRECTORY
-内にあるデータベースが依存性のチェックに使用され、
+若帥若鴻箴絖сс篏睡
.I DIRECTORY
-に chroot(2) した後で、すべてのスクリプト
-(例えば、パッケージインストール時の
+ chroot(2) 緇с鴻鴻
+(箴違宴若吾ゃ潟鴻若
.B %post
-や、パッケージビルド時の
+宴若吾
.B %prep
-など) が実行される。
-.SS ビルドオプション
-rpm のビルド・コマンドの一般的な形式は以下の通りである:
+) 絎茵
+.SS 激с
+rpm 祉潟潟筝綵√篁ヤс:
.RS 0.2i
.PP
.B rpmbuild
@@ -132,149 +132,149 @@ rpm のビルド・コマンドの一般的な形式は以下の通りである:
.I "FILE ..."
.RE
.PP
-パッケージのビルドに spec ファイルを使用するのであれば
+宴若吾 spec <ゃ篏睡с
.B \-b
-を、
+
.B rpmbuild
-が spec ファイルを使うために (圧縮されていることもある) tar ファイルの
-内部から使用する spec ファイルを探すのであれば
+ spec <ゃ篏帥 (х軒) tar <ゃ
+篏睡 spec <ゃ「с
.B \-t
-を、それぞれ引数に指定する。
-最初の引数の後ろにある、次の文字
+綣違絎
+綣違緇罨<絖
.RI ( STAGE )
-はビルドとパッケージ化の段階を指定するのに使われ、
-以下のいずれかが指定される
-(訳注: 以下のものは spec ファイル、すなわち \-b が指定された場合であり、
-tar ファイルからビルドする場合は \-ta, \-tb, ... となる)。
+宴若後罧級絎篏帥
+篁ヤ絎
+(荐恰絵: 篁ヤ spec <ゃ \-b 絎翫с
+tar <ゃ翫 \-ta, \-tb, ... )
.TP
\fB\-ba\fR
-(%prep, %build, %install を実行した後に)
-バイナリパッケージとソースパッケージをビルドする。
+(%prep, %build, %install 絎茵緇)
+ゃ宴若吾純若鴻宴若吾
.TP
\fB\-bb\fR
-(%prep, %build, %install を実行した後に)
-バイナリパッケージをビルドする。
+(%prep, %build, %install 絎茵緇)
+ゃ宴若吾
.TP
\fB\-bp\fR
-spec ファイルから "%prep" 段階を実行する。
-通常、ソースを展開しパッチを適用することを意味する。
+spec <ゃ "%prep" 罧級絎茵
+絽吾純若鴻絮潟
.TP
\fB\-bc\fR
-(%prep を実行した後に)
-spec ファイルから "%build" 段階を実行する。
-一般的には "make" と等価である。
+(%prep 絎茵緇)
+spec <ゃ "%build" 罧級絎茵
+筝 "make" 膈箴<с
.TP
\fB\-bi\fR
-(%prep, %build を実行した後に)
-spec ファイルから "%install" 段階を実行する。
-一般的には "make install" と等価である。
+(%prep, %build 絎茵緇)
+spec <ゃ "%install" 罧級絎茵
+筝 "make install" 膈箴<с
.TP
\fB\-bl\fR
-"list check" を実行する。
-spec ファイルの "%files" セクションのマクロが展開され、
-各ファイルが存在するかの検証をするためのチェックが行われる。
+"list check" 絎茵
+spec <ゃ "%files" 祉激с潟絮
+<ゃ絖罎荐若с茵
.TP
\fB\-bs\fR
-ソースパッケージだけをビルドする。
+純若鴻宴若吾
.PP
-さらに、以下のオプションが利用可能である:
+篁ヤ激с潟純с:
.TP
.BI \-\-buildroot " DIRECTORY"
-パッケージビルド時に BuildRoot タグを
+宴若吾 BuildRoot 帥違
.I DIRECTORY
-ディレクトリに上書きする。
+c筝吾
.TP
\fB\-\-clean\fR
-パッケージが作成された後にビルドツリーを削除する。
+宴若吾篏緇若ゃ
.TP
\fB\-\-nobuild\fR
-何のビルドも実行しない。spec ファイルの検査を行う場合に便利である。
+篏絎茵spec <ゃ罎祉茵翫箴水с
.TP
\fB\-\-rmsource\fR
-ビルド後にソースを削除する
-(単独で使用してもよい。例: "\fBrpmbuild \-\-rmsource foo.spec\fR")。
+緇純若鴻ゃ
+(т戎箴: "\fBrpmbuild \-\-rmsource foo.spec\fR")
.TP
\fB\-\-rmspec\fR
-ビルド後に spec ファイルを削除する。
-(単独で使用してもよい。例: "\fBrpmbuild \-\-rmspec foo.spec\fR")。
+緇 spec <ゃゃ
+(т戎箴: "\fBrpmbuild \-\-rmspec foo.spec\fR")
.TP
\fB\-\-short\-circuit\fR
-指定された段階へ直接すすむ(すなわち、指定された段階までの全ての段階が
-飛ばされる)。
+絎罧級悟贋・(<絎罧級障с罧級
+蕋違)
.B \-bc
-と
+
.B \-bi
-(訳注:
+(荐恰絵:
.B \-tc
-と
-.BR \-ti も)
-でのみ使用できる。
+
+.BR \-ti )
+с推戎с
.TP
\fB\-\-sign\fR
-パッケージに GPG 署名を埋め込む。
-この署名は、パッケージの出所と完全性を検証するのに用いることができる。
-設定の詳細については
+宴若吾 GPG 臀峨莨若
+臀峨宴若吾堺絎с罎荐若с
+荐絎荅括完ゃ
.BR rpm (8)
-の「GPG 署名」の節を参照のこと。
+GPG 臀峨膀с
.TP
.BI \-\-target " PLATFORM"
-パッケージビルド時に
+宴若吾
.I PLATFORM
-を
+
.B arch-vendor-os
-と解釈し、それに応じてマクロ
+茹i綽
.BR %_target ,
.BR %_target_arch ,
.B %_target_os
-を設定する。
-.SS ビルドと再コンパイルのオプション
-rpm を使ってビルドするには、他にも 2 つのやり方がある。
+荐絎
+.SS 潟潟ゃ激с
+rpm 篏帥c篁 2 ゃ鴻
.RS 0.2i
.PP
.BI "rpmbuild \-\-rebuild|\-\-recompile" " SOURCEPKG ..."
.RE
.PP
-この方法で起動された場合、
+号ц儀翫
.B rpmbuild
-は指定されたソースパッケージをインストールし、
-準備、コンパイル、インストールを行う。
-さらに、
+絎純若鴻宴若吾ゃ潟鴻若
+羣潟潟ゃゃ潟鴻若茵
+
.B \-\-rebuild
-の場合、新たなバイナリパッケージをビルドする。ビルドか完了したら
-ビルドディレクトリは
+翫違ゃ宴若吾絎篋
+c
.RB ( \-\-clean
-を指定した場合と同様に)削除され、
-パッケージのソースと spec ファイルも削除される。
+絎翫罕)ゃ
+宴若吾純若鴻 spec <ゃゃ
.SS "SHOWRC"
-コマンド
+潟潟
.RS .02i
.PP
.B "rpmbuild \-\-showrc"
.RE
.PP
-は
+
.B rpmbuild
-が使う設定ファイル、
+篏帥荐絎<ゃ
.I rpmrc
-と
+
.I macros
-で現在セットされているオプションすべての値を表示する。
-.SH ファイル
-.SS "rpmrc の設定"
+х憜祉激с潟鴻ゃ茵腓冴
+.SH <ゃ
+.SS "rpmrc 荐絎"
.nf
\fI/usr/lib/rpm/rpmrc\fR
\fI/usr/lib/rpm/redhat/rpmrc\fR
\fI/etc/rpmrc\fR
\fI~/.rpmrc\fR
.fi
-.SS マクロの設定
+.SS 荐絎
.nf
\fI/usr/lib/rpm/macros\fR
\fI/usr/lib/rpm/redhat/macros\fR
\fI/etc/rpm/macros\fR
\fI~/.rpmmacros\fR
.fi
-.SS データベース
+.SS 若帥若
.nf
\fI/var/lib/rpm/Basenames\fR
\fI/var/lib/rpm/Conflictname\fR
@@ -294,9 +294,9 @@ rpm を使ってビルドするには、他にも 2 つのやり方がある。
\fI/var/lib/rpm/Sigmd5\fR
\fI/var/lib/rpm/Triggername\fR
.fi
-.SS 一時ファイル
+.SS 筝<ゃ
\fI/var/tmp/rpm*\fR
-.SH 関連項目
+.SH ∫i
.BR popt (3),
.BR rpm2cpio (8),
.BR gendiff (1),
@@ -307,7 +307,7 @@ rpm を使ってビルドするには、他にも 2 つのやり方がある。
.B http://www.rpm.org/
.UE
.fi
-.SH 著者
+.SH
.nf
Marc Ewing <marc@redhat.com>
Jeff Johnson <jbj@redhat.com>